軽度発達障がい児を対象に遊びを通して子どものバランスよい発育を促す活動をしています。
9月8日の活動(第1回目の活動)
日時;9月8日(日) 13:00~16:30
場所;岡山市教育施設
活動内容;ビーズで作ろう
持ち物;おやつ・お茶・上靴・ぼうし・作品を入れる箱か袋
暑さ対策をお願いします(飲み物は多めに)
参加費;1700円(二人目からは800円)
申し込み締め切り日;8月29日(木)
大きい子たちはアイロンビーズをします。ピカチュウやジバニャンを作ることができます。
小さい子たちは、ビーズでネックレスやブレスレットを作ります。
目の動きと手先の動きをうまくコントロールすることと、長時間集中力を持続させることをねらいとする活動です。お気に入りの作品を作り、達成感を味わってもらいたいと思います。
作品(16㎝×16㎝×2㎝ぐらい)を持ち帰るための箱か袋を持ってきてください。
参加申し込み連絡先
NPO法人遊育・遊びを育てる会 理事長 津田誠一
TEL 086-256-0630 (電話にてお申し込みください)
9月29日の活動(第2回目の活動)
日時;9月29日(日) 13:00~16:30
場所;岡山市教育施設
活動内容;フリーマーケットをしよう
持ち物;おやつ・お茶・上靴・ぼうし・売りたい商品・値札・釣銭・自分の店の看板・小銭入れ・買い物をするお金(上限500円)・買い物用の手提げ袋
暑さ対策をお願いします(飲み物は多めに)
参加費;1700円(二人目からは800円)
申し込み締め切り日;9月19日(木)
フリーマーケットの活動の狙いの半分は、家庭でする下準備にあります。
何を売るのか。(手作りにするのか、家にあるものにするのか)
値段はいくらにするのか。
店の名前は何にするのか。
など、自分のお店を開店する場合の様々な準備を子どもと保護者が相談しながら準備してください。
あと半分の狙いは、実際にお客さんに自分の店の商品を売るときの接客態度など、コミュニケーション能力を育てる
ことにあります。活動の趣旨をご理解くださいまして、保護者の協力のもと早めに準備に取り掛かってください。
フリーマーケットについてのお願い(持ち物 準備物など)
○商品は家にあるものでも手作り品でもよい。
(例)おもちゃ・本・人形・手作り品・手作りクッキー・野菜など いろいろ
ぜんざいの店、たこ焼きの店など食べ物屋さんを開店することもできます。
食中毒の心配がある商品は売らないようにしてください。
○看板、値札、釣り銭は、自分で準備してください。
○商品の値段の上限は、1個 100円です。(10円でも50円でも100円でも自由です)
○買い物用のお小遣いは一人500円までということにします。小銭入れに入れて首からつるしてください。
○子どもと大人が交代で、店番役とお客様役になります。
○小さい子どもさんの場合は保護者が手助けをしてあげて無理のない範囲で参加してください。お店は出さずに、お買い物だけを楽しむことも可能です。(その場合は参加申し込みの時に出店せずと書き添えてください)
お願い
フリーマーケットの活動日にボランティアの参加をお願いしようと考えています。各お店から100円までの商品に替えられるサービス券をボランティアに渡してください。ボランティアにはこのサービス券でお買い物をしていただきたいと思います。前もってボランティアの人数をお知らせしますのでその数だけサービス券を作ってきてください。
フリーマーケットは商品を準備する都合があるため、参加者の学年・性別を前もって参加者にお知らせします。
(個人情報保護のため氏名はお知らせできません)
(例) 4年男児1名、2年女児1名 、5歳男児2名 など ボランティアの人数もお知らせします
参加申し込み連絡先
NPO法人遊育・遊びを育てる会 理事長 津田誠一
TEL 086-256-0630 (電話にてお申し込みください)
遊育活動の様子です
![](img/uminosyasinn.jpg)
youTubeチャンネルはこちらです
海の合宿の様子です
"他の活動の動画はこちらからごらんください"
遊育参加者を募集しています
![](img/kaiinnbosyuu.jpg)
"チラシはこちらです(PDF版)"
お問い合わせはこちらまで
電話 086-256-0630
メール asobinokai@yu-iku.com
山陽新聞に活動の紹介をしていただきました
山陽新聞に当NPO法人の活動の紹介記事を掲載していただきました。
紹介記事はこちらです
ソロプチミスト日本財団「社会ボランティア賞」を受賞しました
当法人は幸いにもソロプチミスト日本財団の社会ボランティア賞を受賞することができました。昨年の応募でしたが、コロナ蔓延の影響で今年度の受賞となりました。
ソロプチミスト日本財団は、ソロプチミスト精神に則り、さまざまな奉仕活動に対する援助、協力を行うことにより、より豊かな生活の実現及び国際相互理解の促進に寄与することを目的に活動をしている団体で、今までにさまざまな活動を展開していらしゃる団体です。
11月2日のウェスティン都ホテル京都の贈呈式に出席し受賞に際して受賞者の皆さまの代表としてご挨拶をさせて頂きました。ご挨拶までもさせていただき光栄に思ってお入ります。
この受賞を励みに子ども達の幸せのためにより一層の活動を繰り広げていくつもりです。今後ともよろしくお願いします。
軽度発達障がい児
~LD、ADHD、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラム~「土台作り」を専門に指導
・身体のバランスが良くなる ・「集中力」が続くようになる ・国語算数の「学習レディネス」が育つ ・問題行動が改善される ・不登校の防止につながる ・孤立防止・仲間作りに役立つ
『国語や算数等の学習の土台を作るダイナミック遊び』原稿
国語や算数等の学習の土台を作るダイナミック遊びと題して講演会を開きました。令和3年2月21日に行いました講演会の原稿を掲載します。
原稿は 『国語や算数等の学習の土台を作るダイナミック遊び』です
子どもたちの社会性を育て自立と社会参加を支援する
・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・ ・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・対象となる子ども
軽度発達障がい児・グレーゾーンの子どもを対象にしています。
具体的には
・言葉やコミュニケーションに問題を抱えている子ども
・こだわりが強く、ある特定の物事にしか関われない子ども
・一人遊びが長く、グループや集団に入れない子ども
・多動傾向や注意集中に問題を抱えている子ども
・学校に行きたがらない子ども
・勝負にこだわり、負けると怒り出す子ども
などの軽度発達障がい児やその周辺の子どもです。
活動場所
岡山市内教育施設
岡山市内各公民館
会の特色
集団指導と家庭指導(保護者カウンセリング)の2本立てで行っています
遊びを通じて子どもの発達を伸ばす
仲間作りをする
幼児期における遊びが国語・算数の学習を支える能力を養う
こだわり・転導性・多動傾向などの問題を改善させることが、つぎのステップである学校生活がスムーズに送らせる条件となる
(ダイナミック遊びで改善させます)
ダイナミック遊びとは?
思う存分体を大きく動かす遊び(ボール系、布系、段ボール系など)
言葉・視覚・友だち作りなどが育成されます
本当の遊びの楽しさ、面白さを理解することで、仲間作りやコミュニケーション能力が育ちます
活動方法
ダイナミック遊びを行うことで、遊びの楽しさ、面白さを理解することを学習する。そのために長時間遊び続けられる
長い時間、身体を大きく動かす遊びをする事で、本当の遊びの楽しさを面白さ理解する(粗大運動遊び=ダイナミック遊び)
こだわりを無くする、見る、見ようとする姿勢を高めることで、視覚性の発達や多動傾向や注意・集中力の改善に役立つ
群れ遊び(グループや集団で遊ぶことで、人間関係を高めることやコミュニケーション能力の発達を伸ばす)
プロフィール用紙ダウンロード
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貸借対照表
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