カウンター

軽度発達障がい児を対象に遊びを通して子どものバランスよい発育を促す活動をしています。



講演会と保護者交流会のお知らせです


 NPO法人遊育・遊びを育てる会は発足以来長年にわたって、独自の遊育理論に基づく「ダイナミック遊び」を通して発達の土台づくりを行い、軽度の発達障がい児の成長を支援してきました。
今回は第1部として、当NPO法人理事長の津田誠一より、軽度の発達障がい児の特性とされる「土台の弱さ」の捉え方や、それを克服する手法としての「ダイナミック遊び」の効用や実際の指導事例についてお話いたします。
また、講演の後、子育ての悩みや課題を分かち合ったり、情報交換したりする「保護者交流会」を開催いたしますので、是非ともご参加ください。

日時:令和7年2月9日(日)13:30~16:30
場所:岡山市立操山公民館
第1部「講演会」(13:30~15:00)
演題:ダイナミック遊び」によるどだい作り
講師:津田誠一
 NPO法人 遊育・遊びを育てる会 理事長
 岡山D&Lスクールスーパーバイザー
 元旭川療育園運動機能回復訓練士
第2部 「保護者交流会」  (15:15~16:30)   当NPO法人理事長の津田並びに同副理事長田口貴春(発達障がい児対象の学習指導塾岡山D&Lスクール代表)を交え、気軽にお茶等飲みながら、子育ての悩みや課題を分かち合ったり、情報交換をしてみませんか。当NPO法人会員(保護者)からの体験談もお聞きいただけます。


申し込みの締め切りは1月31日(金)です

電話   086-256-0630
メール  asobinokai@yu-iku.com
チラシは こちらをご覧ください。





遊育活動の説明動画を作りました



"遊育理念はこちらからごらんください"



"遊育活動はこちらからごらんください"





youTubeチャンネルはこちらです

夏の宿泊活動〜暑いけど楽しいお泊まり会



"他の活動の動画はこちらからごらんください"

遊育活動の様子です



遊育参加者を募集しています




お問い合わせはこちらまで


電話   086-256-0630
メール  asobinokai@yu-iku.com





山陽新聞に活動の紹介をしていただきました



 山陽新聞に当NPO法人の活動の紹介記事を掲載していただきました。

紹介記事はこちらです



ソロプチミスト日本財団「社会ボランティア賞」を受賞しました


 当法人は幸いにもソロプチミスト日本財団の社会ボランティア賞を受賞することができました。昨年の応募でしたが、コロナ蔓延の影響で今年度の受賞となりました。
 ソロプチミスト日本財団は、ソロプチミスト精神に則り、さまざまな奉仕活動に対する援助、協力を行うことにより、より豊かな生活の実現及び国際相互理解の促進に寄与することを目的に活動をしている団体で、今までにさまざまな活動を展開していらしゃる団体です。
 11月2日のウェスティン都ホテル京都の贈呈式に出席し受賞に際して受賞者の皆さまの代表としてご挨拶をさせて頂きました。ご挨拶までもさせていただき光栄に思ってお入ります。
 この受賞を励みに子ども達の幸せのためにより一層の活動を繰り広げていくつもりです。今後ともよろしくお願いします。





軽度発達障がい児

~LD、ADHD、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラム~

「土台作り」を専門に指導

・身体のバランスが良くなる ・「集中力」が続くようになる ・国語算数の「学習レディネス」が育つ ・問題行動が改善される ・不登校の防止につながる ・孤立防止・仲間作りに役立つ






『国語や算数等の学習の土台を作るダイナミック遊び』原稿

国語や算数等の学習の土台を作るダイナミック遊びと題して講演会を開きました。

令和3年2月21日に行いました講演会の原稿を掲載します。

原稿は 『国語や算数等の学習の土台を作るダイナミック遊び』です



   





子どもたちの社会性を育て自立と社会参加を支援する

   ・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・ ・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・


対象となる子ども


軽度発達障がい児・グレーゾーンの子どもを対象にしています。



具体的には


・言葉やコミュニケーションに問題を抱えている子ども
・こだわりが強く、ある特定の物事にしか関われない子ども
・一人遊びが長く、グループや集団に入れない子ども
・多動傾向や注意集中に問題を抱えている子ども
・学校に行きたがらない子ども
・勝負にこだわり、負けると怒り出す子ども
などの軽度発達障がい児やその周辺の子どもです。



活動場所


岡山市内教育施設
岡山市内各公民館




会の特色


集団指導と家庭指導(保護者カウンセリング)の2本立てで行っています
遊びを通じて子どもの発達を伸ばす
仲間作りをする
幼児期における遊びが国語・算数の学習を支える能力を養う
こだわり・転導性・多動傾向などの問題を改善させることが、つぎのステップである学校生活がスムーズに送らせる条件となる
(ダイナミック遊びで改善させます)



ダイナミック遊びとは?


思う存分体を大きく動かす遊び(ボール系、布系、段ボール系など)
言葉・視覚・友だち作りなどが育成されます
本当の遊びの楽しさ、面白さを理解することで、仲間作りやコミュニケーション能力が育ちます



活動方法


ダイナミック遊びを行うことで、遊びの楽しさ、面白さを理解することを学習する。そのために長時間遊び続けられる
長い時間、身体を大きく動かす遊びをする事で、本当の遊びの楽しさを面白さ理解する(粗大運動遊び=ダイナミック遊び)
こだわりを無くする、見る、見ようとする姿勢を高めることで、視覚性の発達や多動傾向や注意・集中力の改善に役立つ
群れ遊び(グループや集団で遊ぶことで、人間関係を高めることやコミュニケーション能力の発達を伸ばす)





プロフィール用紙ダウンロード



プロフィール用紙(pdf版)は こちらからダウンロードできます。

プロフィール用紙(word版)は こちらからダウンロードできます。

貸借対照表

平成29年度の貸借対照表は こちらです

平成30年度の貸借対照表は こちらです

令和元年度の貸借対照表は こちらです

令和2年度の貸借対照表は こちらです

令和3年度の貸借対照表は こちらです

令和4年度の貸借対照表は こちらです

令和5年度の貸借対照表は こちらです




ページトップに戻る